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安達太良山・山ボード(2006.1.21) [山ボード]

 平成18年1月21日、安達太良山に行ってきました。
 2,3日前から天気予報をチェックしていたところ、週末は曇りとの予報で好天とは言い難い状況でしたが、風も無さそうだし、ここ数日は大きな降雪も無かったみたいなので、ラッセル・クロウすることも無さそうだと考えて、思い切ってでかける事にしました。

<行程>

2006/1/21

ゴンドラ山頂駅  8:50
山頂 10:00
ゴンドラ山頂駅帰着 10:50


<内容>



で、フタを開けてみればこの好天。雲一つないビックPカンでした。これぞ本当の空だね。

 早速、ゴンドラ片道券を買ってゴンドラ前に並ぶことン十分。先頭のゴンドラに乗って9時前に山頂駅を出発しました。





 今日は私が先頭かなと思いきや、既に先行者のスキー板のトレースが有りました。山頂駅に大きな荷物がデポってあったのでこの辺りで幕営したのかもしれません。

 これ幸いとトレースを踏んで歩き出しましたが、さすがにツボ足では埋まりまくるのですぐにスノーシューを装着。 トレースを辿りつつ灌木の中を行くと山頂が見えました。本当にいい天気です。






しばらく歩くと先行者の声が聞こえます。ストックが一本落ちていたので拾いました。

 仙女平分岐の鞍部で追いつきましたが、先行者は大学生らしき山スキーの5,6人のパーティーで女の子もいて楽しそうでした。どこの大学かは聞きそびれました。聞けばよかった。

 大学生のパーティーは鞍部で休憩するみたいなので、拾ったストックを渡してここから先行しました。

 この辺りまではスノーシューをはいて足首上まで埋もれるくらい雪が柔らかかったのですが、鞍部から先はあまり埋まることはなくペタペタ進めました。






 樹木も少なくなってゆくと青空と白い斜面の幻想的な光景。下りで滑るルートを検討しつつ直登してゆきます。





 斜度が緩くなってくると少し風が出はじめました。雪面も固く締まった上にうねっていてボードで滑るには辛そうです。

 山頂を見ると既に3人ほど立っているのが見えました。くろがね小屋に前泊していた方でしょうか。一番乗りできるかと思っていたのでちょっと残念。






 で、山頂を目前に荷物をデポ。山頂直下は結構急な斜面に見えたのでアイゼン履いてピッケル持って登りました。





 山頂到着は10時00分です。先ほどから見えていた人たちは丁度下山しようとしているところで、申し訳なかったのですがカメラのシャッターをお願いしました。

 一人はフリートレック持っていて、ゴンドラ駅まで滑るみたいです。どこから来たのかは聞きそびれました。聞けばよかった。





 山頂からの写真を撮ったらすることもないので、早々に下山します。アイゼン脱いでボードを手にして滑降を開始できるあたりまで、風でうねった雪面を100mほど徒歩で下りました。

で、標高1,600mあたりでボード装着。登りのルート沿いに下る予定です。

 左手下方に山頂で会った3人組、下方に先ほどの学生パーティーが歩いています。見られていたら恥ずかしいのですが、初めのうちは緩傾斜ながらもカチコチのハードな斜面だったので、ろくすっぽターンもできないまま斜滑降で高度を失ってしまいました。





 斜度が出てくるれば雪質もグッと良くなってきます。登りに見ていた印象では尾根沿いより沢沿いが楽しそうです。





 右上から左下へのシュプールが見えるでしょうか。

 沢沿いに滑りすぎても尾根に戻るのが辛くなりそうなのである程度滑ったら右手にトラバース。少し歩いて仙女平分岐の鞍部のあたりへ出ました。

 この辺りまでが滑りの核心部みたいです。




 鞍部から少し歩いて尾根沿いに再び滑降開始。緩い斜面のため転んでしまうと再び滑り出すのが辛そうなので慎重に滑降します。この時間だとまだ何パーティーか登っているところです。



 で、標高1,500mあたりで登ってくるおじさんに呼び止められ、聞いてみると尾根通しより北方の沢(烏川左俣とでも言うのでしょうか。)を滑った方がよく、そのままスキー場まで滑って出られるとのこと。

 これは (・∀・)イイ!!





 尾根からの滑降点から見た烏川左俣方面です。

早速、ハイテンションで烏川左俣方向に下りました。ちょっとしたヤブを過ぎれば格好の滑降向き斜面!!

 でも、滑りながらちょっと考えてみた・・・そういや事前にネットで調べたとき、山頂からこの沢に入った記録もあったけど、後から尾根へ登り返してなかったっけ・・・





左手のシュプールが沢へ滑降した時のものです。

 地形図を取り出して見てみると、果たして烏川左俣はこの先標高1,250mあたりでノドっぽくなってます。私がボードで降りるのにはエクストリーム過ぎなので、五葉松平に上がることにしました。



 五葉松平に上がると幾つか古いシュプール跡や赤テープが有って確かにゲレンデに出ることも出来そうです。イマイチ不安だったので尾根に登り返そうかなと悩んでいるうちにワカンのトレースに行き当たりました。麓から夏道を登った登山者がいた模様です。感謝しつつこれを辿って10時50分にゴンドラ山頂駅到着。

 トレースが無かったら結構体力が必要だったかも・・・しかもガスったりしようもんなら・・・。



 今回は晴天に恵まれ大成功となるべき山行でした。他人の言うことを鵜呑みにしてろくに下調べもしていないルートをとるなんて浅はかな行動をとってしまいました。

100点減点で今後の教訓としたいと思います。





 で、帰りに二本松塩沢、箕輪、裏磐梯、裏磐梯猫魔、会津坂下町営の各スキー場に寄っておしマイケル。

 猫魔のスキー場の係員はチョー親切でした。


 福島県内のスキー場めぐったあとは、新潟は湯沢にスキーに行ってた妻の宿へ合流。

翌日滑った神立でコケてアバラ骨を痛めてしまいました。


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