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高妻山(2006.7.7) [登山の記録]

2006年7月7日、高妻山に行ってきました。天気は芳しくはありませんでしたが、登り応えのある山なので晴れて暑いよりは良かったかも。事前に情報収集したら結構キツい山との評判なので不安でしたが、何とかなりました。メデタシメデタシ。

行程

2006/7/7

戸隠牧場登山   6:10
一不動避難小屋   7:30-35
五地蔵山   8:20
山頂   9:45-9:55
五地蔵山  11:00
一不動避難小屋  11:25
戸隠牧場登山口  12:30


<内容>



 駐車場は戸隠キャンプ場ではなくて戸隠牧場の方に有りました。既に2台停まっていました(あとで判りましたがいずれの方も朝のうちに出発された模様です。)。
 今回は長丁場なので靴はスニーカーにして身軽に行こうかなぁなんて考えてたけど、徒渉が多いみたいなんで山靴にしました。結局、沢筋のみならず稜線上でもドロンコになってしまうようなところがあったので、山靴が正解でした。

 6:10 準備を整えて戸隠牧場を出発です。まさに牧歌的な気分でのスタート。山はガスってますが気持ちはスガしいです。




ヒヒーン。馬が現れた!




モーモー。牛が現れた!




メーメー。ヤギが現れた!




チューチュー。ヒメネズミが現れた!

 見つけた場所は大洞沢脇の山道です。丸っこくてチョコマカ逃げずにじっとしていたのでかわいかったです。山で野生のネズミを見るのは初めてす。





 登山道は大洞沢の徒渉を繰り返しつつ、じんわりと高度を上げて行きます。水流の中も歩くのでちょっとした沢登り感覚でいいですな。

 途中で男女二人連れが降りてくるのとすれ違いました。この時間に下山となると前日に登頂して避難小屋泊とも考えられますが、ザックは小さいし寝袋が入っているようにも見えなかったので不思議な気がしました。

 登山口から一時間ほど登って行くと鎖場となります。その手前右手の沢には雪渓が残ってました。画像中央部です。




一個目の鎖場です。岩が全面濡れていたので、ちょっと怖かったです。若い頃は鎖場でも鎖は使わないようにして登っていましたが、今はヘタレなので活用させて頂きます。使わないと怖くて登れません。





一個目の鎖場を過ぎて程なく正面に滝が見えます。この滝の岩場を左手から登って行くと二個目の鎖場となります。

 で、ここが、すげぇこえぇ。マジこえっす!

 初めに一旦垂直に登ったあと、滝の横をトラバースします。トラバースの途中で落ちたら、確実に山頂より高い所まで逝けそうですよ。トラバースの終わったあとも滝のすぐ横を乗っ越すように攀じる必要が有ります。




 二個目の鎖場の少し上が水場です。氷清水と呼ぶようにとの注釈付きです。悪場の直後の憩いのスペースですね。

 もし、休日の日にツアー登山の人たちと一緒になったりしたら、この近辺は渋滞になるのではと思います。

 氷清水から一不動避難小屋までは急登が続きます。道の両脇には花が咲いているのでゆっくり周囲の景色を楽しみながら登るといいかもしれません。




7:30 一不動避難小屋に到着しました。
 避難小屋の周りには高い木がないので見晴らしがいいです。




 小屋の内部です。ゴミも無く割ときれいな印象です。

 中にチラシが置いてありました。登山口にも同様の看板がありまして、一不動避難小屋に泊まる登山者のハイセツ物が問題となっておりあくまでも”避難小屋”なので、緊急時以外の使用は禁止とのことでした。この日はあまり感じられませんでしたが、シーズン最盛期には悪臭と白い花でエライことになるようです。

 とはいえ、泊まるつもりでやってきた人が、当日登山口で使用禁止と言われても困ってしまいそうな気もします。地元である長野市のサイトの見やすいところや、戸隠観光協会のサイトに予め書いておいた方が親切ではないでしょうかね。



小屋で5分ほど休憩したのち、高妻山を目指しました。もし樹木が無かったとしたら怖くなるような痩せた稜線の登下降が続きます。
五地蔵山までは、二釈迦、三文殊と続きましたが四普賢は見当たりませんでした。






 ところどころ見晴らしのよいところがあり、高妻山を見渡すことが出来ます。始めはガスの中でしたがこのときはその姿を見せてくれました。予想外に形の良い山ですね。絵に描いた様な形でカッコイイ!!! 

ま、山頂直下には相当キツそうな急登が待ち受けていることを容易に見て取れる訳ですが。。。





8:20 五地蔵山に着きました。残念ながらガスの中となってしまいました。一不動避難小屋から標高250m程高い位置になります。ここまでの稜線は下って登っての繰り返しなので累積標高差は結構あるような気がします。私のカンが確かならば400mくらいあるんじゃないだろうか。




五地蔵山を過ぎてすぐに再び五地蔵山頂の看板がありました。看板の方向に行くとホコラはないものの見晴らしはグーでした。ちょっと紛らわしいですね。





六弥勒、七観音、八薬師、九勢至と石祠を目印に進みます。それぞれのピークの間は、九十九里の波乗り道路さながらに、律儀に鞍部に降りての登り返しです。鞍部の登山道はぬかるみとなっています。
 なお、六弥勒で新ルートの分岐をみつけました。このルートについては後述します。
 九勢至を過ぎて、山頂への登りとなります。で、この登りが辛い。標高差350mを一直線に登り倒す感じです。ガスの中なので高度計の表示とにらめっこしながらのザ・がまん。何より辛いのは急登に差し掛かってからずっと小バエの群れが体の周りを取り巻いていることです。迂闊に呼吸をすると鼻やら口から吸い込んでしまいそうなので、頭に巻いたタオルを顔の前まで垂らして頑張りました。
  山頂手前の十阿弥陀辺りで降りてくる単独の男性とすれ違いました。30分ほど山頂にいたとのことです。見ると重そうな三脚やカメラバックをお持ちなのでこの天気では思うように写真を撮れなかったのではないでしょうか。
 山頂手前はちょっとした岩稜で歩きが楽しいです。





9:45 やっと高妻山に到着です。山頂に着いたことよりあの急登が終わったことが嬉しいです。ガスっていて見晴らしは良くありませんが、あの急登が終わったことが嬉しいです。あの急登は体に応えました。幸いにして私の携帯(TU-KA)に電波は入ったので妻に登頂の報告等をメールしました。10分ほど休憩して下りにとりかかります。




さて、六弥勒から戸隠牧場へ直接下るルートがあるとのことで、画像のとおり案内板がありました。住所とメールアドレスが書かれて地元の方が開かれたルートの模様です。
 実は行きにこの分岐を見てどうしようかずっと考えていました。事前に情報収集しておらずルートの現況がわからないし、登りではなく下りでは迷いやすいし・・・。時間はまだ11時前なので少し下ってみました。ルートは刈り払われているので、このまま刈り開きが続いている限り迷うことはなさそうです。ただ、路面を見てもストックや登山靴のの踏まれた跡は見当たらず通る人は好く無さそうな感じでした。ここはやはり安全を考えて登り帰して元の道を戻ることにしました。
 家に帰ってからググってみましたが、地元の民宿の方が開かれた道のようです。
http://www.naganoken.jp/100meizan/list/?view=user_page&id=7

 さて、五地蔵山から一不動避難小屋までもアップダウンを頑張ります。




避難小屋にて山頂付近ですれ違った男性に追いつきました。結構、行程の長い山なのにそれほど疲れた様子も見せずに山なれた雰囲気を漂わしてる方でした。朝に下山して来た男女連れのことを聞いてみましたが、この方が鎖場着いたときに立ち往生していたとのことなので、おそらく途中で引き返したのであろうと考えられます。

 氷清水で晩酌の水割り用の水を汲んでいると他に下から一人登って来ました。避難小屋泊まりとのことでしたが、この日は他に泊まった人はいるのかな。私があの小屋に一人だったら絶対寝られないな、怖くて。

 氷清水からの下山も快調でした。最後の徒渉ポイント手前の看板が木にめり込んでいたので写真に撮っておきました。ちょっと痛々しい感じです。




12:30 下山です。途中に会った看板ですが、次回は雨飾山に行きたいです。



運転のためビールは飲ないので、駐車場脇の売店で牛乳飲みました。ウシの乳なのにめちゃウマー!

そばも食べた。

<花>


妻に見せようと思って今回はなるべく途中途中で花の写真を撮ろうと思いました。でも一個も名前知らねんす。


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