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雨飾山(2006.8.13) [登山の記録]

平成18年8月13日、雨飾山に行ってきました。小谷村からの道路が通行止めになっていたので、山は割と空いていたと思います。
 前日の火打&妙高山の山行の無理が祟って足が筋肉痛でかなり辛かったです。

行程

2006/8/13

雨飾高原キャンプ場登山口   5:25
荒管沢   6:42-6:53
笹平   7:57-8:02
雨飾山   8:29-8:45
荒管沢  10:02:-10:08
雨飾高原キャンプ場登山口  11:18


<内容>

 
 一般的なアクセスルートである長野県小谷村からの道が土砂崩れで通行止めになってました。幸いにして前日登っていた火打・妙高からの林道が通行可能な道路でした。未舗装路を10kmくらい走ることになるものの登山口まで車で行くことのできる唯一のルートです。
 前日は妙高高原の温泉施設で仮眠し、2:30頃出発して登山口を目指すことにしました。3時頃、妙高火打の登山口である笹が峰まで至りました。うっそうと茂る深夜の山道が恐いので、明るくなるまで笹が峰の駐車場で待機する事にしました。暇だったのでウロウロしていたので怪しい人に見えたかもしれません。
 4時20分頃笹が峰を出発しました。笹が峰のすぐ先から未舗装道路です。皇海山の栗原川林道や空木岳の池山林道のように路面が荒れている訳ではなく、比較的フラットな路面なのは安心です。それでも10kmくらいと距離が長い事やカーブミラーがない事など不安要素もあります。 ちなみに峠を越えて長野県側の方が未舗装部分は少ないです。






 笹が峰を出て1時間くらいで雨飾山登山口である雨飾山高原キャンプ場に着きました。5:00くらいになっていたので、外はすっかり明るいです。案の定、車が少なく車中泊したら恐い思いをしたに違い有りません。雨飾山登山口の駐車場のトイレはトレペ付きの水洗でキレイでした。





5:25 準備を整えて出発です。前日かなり疲れたので今回はストックを持ってゆきました。朝からいい天気で日焼けしそうなので日焼け止めもよく塗っておきました。
 登山口から川沿いまで下ってから20分ほど、平坦なルートがが続きます。



 400mごとに標識を付けてあるので目安になっていいと思います。傾斜の強い山なので、個人的には距離より高度による標識があった方が嬉しいです。
 この標識の2番目、つまり800mを過ぎると川から離れて尾根に取り付きます。コースタイムで5時間少々の山とナメてかかっておりましたが、思いのほかキツイ登りです。ブナ平というところに出るまではひたすら高度を上げてゆきます。前日に頑張りすぎたのが祟り、足が筋肉痛になったので、一歩ごとの痛みが辛いです。
 ブナ平あたりからは斜度は緩みつつも手元の高度計で1460mまで登りました。標高1,963mの山ですから残り500mですが、無情にも荒管沢まで下る事となります。




 6:42 荒管沢に到着! 足が上がらなくなってきたので休憩です。今年はどこも雪が多くここ荒管沢も雪がいっぱいです。雪解け直後の斜面には8月というのに、ふきのとう。

 この先は見るからにキツそうな登りが始まります。ご夫婦らしき二人連れが登っていったので後に続きました。急峻な沢から立ち上がる枝尾根を登ってゆきます。はじめのうちは樹林帯の中ですが半分ほど登ると見晴らしがよくなってきます。割とやせた尾根で途中にロープや梯子をがありちょっと恐かったです。



 なんとか稜線まであがると、これまでの急登とはうってかわって伸びやかな笹原が広がっています。笹原の中のちょっとしたアップダウンも疲れた足には響きました。
 ちょうど今ぐらいが花の見頃なのか、通行止めで登山者が少ないためか山頂直下あたりではいろいろな花が
咲き乱れていました。この日登ったのは私が最初だったと思います。花の間をブンブンブンブンブンブン、蜂や虻がけたたましく飛び回ってます。下りでは人が多くなってきたので羽音は聞こえなくなってました。
 画像のとおり、てふてふもいました。
 山頂直下の登りも結構急な上に若干ガレているので神経を使います。周りの花々に気を紛らわせながら頑張りました。



8:30 山頂到着です。思ったより時間がかかってしまいました。 前述のとおり足が痛くて痛くて足が上がらないのでストレッチをしましたが焼け石に水でした。
 それにしてもいい天気で白馬あたりから日本海まで見えました。
 
 下山にとりかかりましたが、登りより下りの方がキツかったです。モモの筋肉が一歩ごとにキチキチ痛むので、ゆっくりと降りるしか無いです。
 荒管沢まで下って登り返し、ブナ平を過ぎてエッチラオッチラ下っておりました。登山口まで残り1200mの看板あたりからは、春に痛めたヒザまでもが痛みだしました。
 幸いにして平坦な川沿いの道であれば筋肉にも膝にも負担はかからないらしく、痛みは引いてゆきました。ちょうど、整理運動的な効果があったのかもしれません。
11:18 下山完了。10時過ぎくらいには降りれるあろうとタカを括っていましたが、夢のまた夢でした。
ちなみに下山後3日間くらい筋肉痛で階段を降りるのが苦痛でした。

おまけ


 駐車場から車で小谷温泉方面へ戻ります。途中歩いていたハイカーの方を乗せました。通行止めを知らなかったそうで、通行止め区間の下に車をおいて歩いてきたそうです。
 お乗せしたハイカーの方によると雨飾荘上の露天風呂がおススメみたいなのですが、行ってみたら洗い場がないので、私は止めました。
 ちょっと贅沢をしようかとちょっとお高めの「栃の樹亭」に行きましたが、入浴は可能だけど食事は営業していないとフロントのかわいいお姉さんが言うので雨飾荘へ向かいました。
 雨飾荘は入浴300円とお手頃価格で素朴な感じが素敵ですが、洗い場にはシャワーやシャンプー類が無く、汗を洗い落としたい私にはちょっと残念。同時に入っていた客のマナーも悪かったので早々に上がりました。
 ちなみに、露天風呂も有りましたが女湯との間を遮る壁を構成する板材が互い違いに並んでいるのものの隙間があって容易に見えてしまいそうです。妻と一緒に泊まるのは避けたい感じでした。
 食事はざるそばを頼みました。麺が短めでしたが味は良かったです。
 聞くと、従業員の方は通行止め区間を歩いて通勤してるそうで、大変だなぁと思いました。


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