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越後駒ヶ岳(2006.9.24) [登山の記録]

平成18年9月24日、越後駒ヶ岳に行ってきました。最もラクと思われる枝折峠かららの往復ルートです。
 天気に恵まれたので気持ちのいい山歩きを楽しめました。。
 さて、今月で山歩きを再開してから一年が経ちます。振り返ってみると日帰りの軽い装備の時でも、昔の幕営装備の時と同じくらいのペースとなっており体力の低下は否めないところです。
 そこで今回は山行再開一年経過を記念して、昔のペースにどれだけ迫れるか速力重視で頑張ってみることにしてみました。

行程

2006/9/24

枝折峠   5:06
道行山   6:03-6:05
小倉山   6:34-6:37
百草池   7:00-7:04
駒の小屋  7:40-42
越後駒ヶ岳山頂  7:54-8:14
百草池  8:52
小倉山   9:16
道行山   9:43-9:45
枝折峠  10:40


<内容>



 関越道を小出ICで降りて枝折峠を目指します。大湯温泉を経て直接峠へ向かうルートをとりました。
 ところどころ路肩が荒れた真っ暗な山道で心細かったのですが、幸いにしてRV車に追いついたので後ろをついていけて安心でした。

 5時前くらいに枝折峠に着きましたが駐車スペースはほぼ満車でした。画像(左)は下山後に撮ったものですが駐車スペースを溢れるほどです。
 百名山だけあって。私の前を走っていたRV車も岩手ナンバーだったし大人気の様子なので枝折峠には早めに着いた方が良さそうです。時間的にはシルバーラインを通って峠の向こう側から回り込むルートの方が早いみたいです。

 画像(中)は登山口の様子です。ちゃんと登山者カード入れが有りました。画像(右)の現行トイレはトレぺ付きのボットントイレです。手洗い用の水場は見当たりませんでした。このトイレは今年の10月中旬までで閉鎖されるそうで、道の反対側で建物の工事をしていたので新しいトイレが登場することになるかもしれません。

 5:06 用意を調えて登山口を出発しました。まだ日の出前ですが辛うじてヘッドランプ無しでも歩けるくらいです。





 登山口から50m程はよく整備された遊歩道です。車を運転している間は星空が見えていましたがいつの間にやらガスが立ちこめ始めました。軽いアップダウンを繰り返しつつ登って行くと明神峠でお堂がありました。さらに登ると明神山です。




 ガスっていたのは雲海が出来たためのようです。明神山を過ぎた辺りで日の出となりました。雲海の赤らむ様にちょっと感想。
 アップダウンはこのあと百草の池まで続くものの高低差が大したことはないので、さほど苦にはなりません(小屋泊まり装備だったりある程度の重量を背負ってたりすると負担となるかもしれません)。また、登山道が下りきった箇所では軽くぬかるみとなっています。降雨のあとは結構大変かもしれません。





 6:03 出発から約1時間で道行山まで至りました。ここに至るまでで何パーティーかの登山者を抜いてきました。昭文社の地図のコースタイムは以前に比べて甘くなっている気がしますがコースタイムの約半分で歩くことが出来ました。先に見えるはずの駒ヶ岳はガスっていました。

 6:34 小倉山へは出発から約1時間半かかって到着です。山頂まではあと半分です。ペースは維持出来ているので一安心です。駒ヶ岳のガスも晴れつつありますので気分が盛り上がります。

7:00 百草の池に到着です。残念ながら「百草の池」と看板のある箇所からは池は見えません。脚立でもあればヒョイっと覗けそうなんですけどね。ある程度登ってから振り返ると尾根の上に輝く瞳が見えるようになります。
 百草の池から先は登り一辺倒になります。これまでのアップダウンの道と違って登りが続くので結構辛いです。特に赤土が露出して急登が続き登りづらいところです。
途中で、下ってくる小屋泊まりの人たちとすれ違いました。「君の前にも単独の若者が一人いるよ」と教えてくれました。 
 樹林帯を過ぎて痩せた尾根に至って、その若者がはるか先に見えました。黄色いパンツをはいています。何とか追いつけないものかと思いましたが、一向にその差は縮まりません。
 駒の小屋の直下はクサリ場です。手がかり、足がかりが豊富で、両手を使わずとも登れちゃいますが、その分油断しないようにと気を引き締めねばなりません。

7:40 駒の小屋に至りました。あとは山頂までラストスパートをかけます!・・・と言いたいところですが、焦って転んでは元も子もないので、水分を補給して一息入れます。




山頂直下の急登をじっくり登ります。見れば雲ひとつない空の下の山頂。先行していた若者は既に山頂に到着した模様です。きっと彼はこの晴天の下、山頂を独り占めしているらしい・・・。申し訳ないけど私もお邪魔させてもらいます。





8:54 山頂到着。2時間48分だ!3時間切ったぜ−!快挙!
まあ、ちょっとその気を出せばこんなもんですよ。

 で、程なく一人の男性が山頂に到着。てっきり小屋泊まりの人かと思って聞いてみると5:30に枝折峠から登ってきたとのこと。しかも、「すぐ後ろにも女性2人連れがいてこの人たちも相当早いよ」とケロっとした顔で教えてくれました。すぐに山慣れた感じの女性達も到着。
 ・・・こ、この人たちの方が私なんかより早いんじゃないか!!

  まぁ、ちょっといい気になたところで世の中こんなもんですよ・・・ははは。




ちなみに、山頂からは日本海まで見え渡せました。先着した若者がおっしゃるには、能登半島まで見えているのではとのこと。確かに日本海の左端の水平線上に見えるのは能登半島かもしれない。すごいな〜。
 山頂も手狭になってきたので、失意のうちに早々に辞去することとしました。

 百草の池まで一気に高度を落としたあとは行きと同じくアップダウンの連続です。この登っては下っての繰り返しがミソなのかもしれません。下り一辺倒だと筋肉への負担が持続しますが、一旦登りが入ることで下り用の筋肉がほぐれるからです。下りもさほど辛くなかったのでそんな気がしました。

 明神峠に至ってお堂の中をのぞいてみました。6年前に越後三山縦走中に行方不明になった方がいるそうで、お供え物があったりしました。今でもご家族の方も訪れているようでプラスチックケース入りの家族の方から行方不明になった方への手紙がありました。読んでみたら目頭があつくなりました。
 今回は速度重視でがんばってみましたが、がんばったところで何が有る訳でもなく、万が一のことを思えば今後はやはり安全重視でいかねばと思いました。

10:40 枝折峠に無事到着。


<おまけ>



  枝折峠からは反対側の銀山平まで車で降りました。「白銀の湯」で入浴。650円です。ログハウス調の建物2階がお風呂になってます。まだ新しい建物っで露天からは見晴らしもよくてなかなかグッドな温泉です。

 時間がたっぷりあったので、奥只見ダムを見物しに行きました。駐車場からダムサイドまで画像(中央)のスロープカーというモノレールとケーブルカーの間の子みたいな乗り物が100円で運行してました。話の種にと乗ってみました。子供とかこういうの喜ぶのかな。
 遊覧船は40分700円とちょっと敷居が高いので諦めて奥只見電力館という無料施設を見物して帰りました。


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