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斜里岳(2007.7.11) [登山の記録]

道東旅行四日目、今日は妻と斜里岳登山をしました。

<行程>

2007/7/11

・ゆき ・かえり 
新清岳荘   8:50
旧清岳荘   9:03
下二股   9:44
上二股  11:27-11:32
馬の背  12:06-12:23
山頂  12:41-
 
山頂  -13:24
馬の背  13:41-13:46
上二股  14:18
熊見峠  15:32
下二股  16:20
旧清岳荘  16:56
新清岳荘  17:13
 


<今回の主な持参装備>

ストック、※太字は使用したもの

<山行内容>


3日間お世話になったロッジ風景画さん。昨日、一昨日と早出のため朝飯をおにぎりにしてもらっていましたが今回はちゃんと食べてから出発しました。2階の食堂から斜里岳の山腹までは見えていましたが、このまま晴れてくれないかな。



登山口です。駐車場代、トイレ代は100円でした。清岳荘というキレイな山小屋が建っています。登山届を出して9時前に出発!



 登山道からはぬかるんだ登山道を歩きますが・・・



 すぐに林道にでてしまいます。以前はこの林道の終点に清岳荘があったそうですが、燃えてしまって現在地に移転したとのこと。林道終点から登山道に再び入ります。



 下二股までは徒渉が13回。はじめのうちこそ徒渉ごとに一回目、二回目、三回目と数えていましたが、最後の方は数えているような余裕はなくなりました。
 「沢コース?所詮、一般の登山道でしょー」とタカをくくっていましたが大変でした。下二股から先の旧道コースはもっと大変らしいのになんてこったい!



下二股です。ここから旧道コースに入ります。沢にそって滝をめぐるコースです。



 で、旧道コースは大変でした。「沢登りのようなコース」ではなく「沢登りそのもの」といっても過言ではないのでは・・・。
 このコースでは滝を登ることこそないので奥多摩あたりの沢登りの入門コースで滝を全部巻いて登るようなイメージでしょうか。関東あたりなら実線コースではなく破線のコースだと思います。  ※ちなみに画像はヤラセで実際には左手の草付きの奥を登ります。



 で、こんなコースを下ってくるパーティーがいたことに驚いた!!登りにはともかく下りに使うのは危険だと思いました。  画像の私のように手にストック持つのも危ないので人の事言えないですけど。下二股でストックはザックにくくり付けておくのがいいと思います。



 ときどき夢中になって登ってしまいます。ハッと妻は大丈夫だろうかと後ろを振り向けば、例によってカメラをパチパチやっているので問題なかったようでホッとしました。



 宿のご主人からスノーブリッジがあるので通過に注意するように言われて妻はびびっていましたが、幸いにしてもう崩れていたようでよかったです。



 上二股に到着。ホッとしました。こんなコースが一般コースなんて北海道ってスゴイとこですね〜。  帰りにこの分岐を見落とすと旧道コースを下る事になってしまうのでよく目に焼き付けておきます。



 上二股を過ぎて沢沿いを離れたあたりです。この辺りには花は多いのですが虫も沢山いるので参ります。



 胸付八丁の登りです。このコースで体力的にはもっとも辛いところですが、行く手の空を取り巻くガスが薄くなっています。ひょっとして稜線にでれば晴れてるかもといった期待が足を進めさせる。



 馬の背です。稜線に出ました。画像を撮ったときにはガスでしたがそのうちに青空となりました。このあたりが雲海と青空の境目あたりでガスったり晴れたり。
 私たちはゆっくりぺースなので下二股までのコースで会った人も山頂から降りてくるところでした。6月からバイクでキャンプしながら気が向いたら釣りしたり登山したりして北海道を廻っているとか。そのうちに昨日、雌阿寒でもお会いした同宿のご夫婦も降りて来ました。みんな早いなぁ。



 山頂への最後の登りです。けっこうな急斜面ですが、それが原因ではなく両脇に咲く花がきれいで歩みが進まなくなるのです。



 山頂到着です。やったー、雲海の上!!三山とも山頂だけは晴れてくれました!! 雲海を眺めながらお昼ご飯を食べました。



 山頂からの下りです。花畑脇のハイ松にシマリスがいました。



 上二股から新道コースに入ります。龍神の池の分岐があったので行ってみました。浸食された道を降りて行くと雪渓が行く手をふさぎます。この雪渓を降りて更に残雪の上を渡ると龍神の池があります。



 規模こそ大きくないものの黄龍のようにふちどられた池。周りのガスが必要以上に神秘性をかもしだしていてなんだか怖いくらいだ。



 龍神池の奥の水場です。宿の人に聞いた話では、龍神の池のそばに水場があって10m程ヤブこぎをすれば熊見峠への道に戻れるとのことでしたが、それらしき道が見当たりませんでした。水場の脇から上に伸びる沢に沿って青いビニールテープがありましたがその先は雪渓になっていました。大事をとって来た道を戻る事にしました。



 晴れていれば景色の良さそうなハイ松の中の熊見峠への道です。ガスっていたので残念でした。



 熊見峠から下る道は、グッチャングッチャンかつ段差の大きい道。私が登った百名山のなかでも最もワイルドな道だと思いました。
 何でも羅臼岳とかは国立公園だから(世界遺産だったからかも)ということで登山道整備の予算がン百万円つくらしいのだけれど、斜里岳の場合はケタの違う小額の予算のために整備がゆきとどかないらしいのです。それでは文句なんて言えませんね。
 関東あたりの山ならハシゴとか階段とか当たり前のようになっているけど、お金や整備している人の努力もあってこそのことなんだなと改めて思いました。



 がんばって新道コースを下りました。下二股からはなるべく靴を水流で洗う様にしながら徒渉を繰り返して林道にでました。本来は途中から登山道にはいって新清岳荘に戻るのですが、そちらはぬかるんでいるので、そのまま林道をたどって帰りました。
 清岳荘の中のトイレは非常に綺麗でした。帰りの林道でオコジョらしき動物が横切って行きました。


花々




下山後のこと



 下山後は、携帯で明日の釧路湿原でのカヌーを予約しました。宿のある清里町内にある神の子池に行きたかったのですが時間が遅くなったので諦めました。今晩の宿は釧路市内なので途中にある摩周駅前のぽっぽ亭「摩周の豚丼」を食べることにしました。
 もしもツアーズで紹介されていた豚丼ですが、実際に食べるとテレビを見て想像していた以上においしかったです。豚丼だけでなくお味噌汁も美味しかったのが高ポイントですね。きっと他のメニューもおいしいんだと思います。お店の人の話によるとペナルティーのワッキーはここの弁当がお気に入りだそうです。また、この辺りでロケがあるときにはよくロケ弁として買われていったりするそうです。
 このあと、まっぷるを見て、くしろ湿原パーク憩の家かや沼という公共の宿で温泉に入りました。400円でした。
 露天風呂もあっていいところだとは思いますが、まっぷるに出ていた写真のイメージと年季の入った建物のギャップに少し戸惑いを感じました。
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