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陣馬山(2007.8.5) [登山の記録]

平成19年8月5日、陣馬山へ行って来ました。
 今回は妻とその勤め先の女の子達5人、上役の方2人そして私の総勢9人です。景信山から陣馬山に縦走し陣馬ノ湯へ下りました。この時期の低山ってほんと暑かったです。
 今回は十数年ぶりくらいの電車を使っての山行でした。そして9人という人数も久しぶり。せっかくなので体を鍛えようと水とか缶ビール6本とか持って15kgくらいの荷物になりました。この重量も久しぶり。
 調子に乗って荷物を背負いすぎてしまったのでバテました。正直な話、幌尻岳より辛かったです。

<行程>

2007/8/5

小仏バス停   8:33
景信山登山口   8:47-57
景信山   9:55-10:25
陣馬山  12:33-13:50
陣馬ノ湯   15:05



<内容>


 高尾駅を降りてバス停へ。盛夏の低山に登る人は少ないかと思ったら長蛇の列で、小仏バス停行きのバスは2台となりました。
 バス降りてもトイレはありますが工事現場にあるような仮設のものが一基です。高尾駅で済ませておくのがおすすめ。ここからしばしアスファルトの林道歩きです・・・暑い。
 今回は陣馬山ごとき楽勝と思いトレーニングを兼ねて荷物を多めにしてました。昔、テント泊してた頃はこのくらいの荷物を持っていたはずですが、出発開始早々に後悔。途中林道をショートカットしたときには段差の大きい道だったので一歩一歩が辛かったです。

 林道終点の景信山登山口でいったん休憩しました。林の中なのでグっと涼しくなりました。私たち以外にも大勢いて休憩場所は賑わっていました。




 登山道の始まりです。初めは沢沿いに登ってゆきました。
 沢が終わったあたりで左手にわき水がありここでも皆さん休憩していました。
 このわき水ポイントから先は針葉樹林の急斜面を九十九折れの急登で登ってゆきます。女性メンバーはあまり登山経験がないのですがガツンガツン登ってゆきます。「あまり飛ばすとあとでバテますよ」とアドバイスしました。自分自身が辛かったからでもありますけどね。汗ダラダラでした。
 急斜面を終えて尾根道に出たところでまた休憩。元気よく走ってくるトレイルランナーに一同びっくりしました。
 尾根道に出てからは程なくして山頂につきました。汗がポタポタと地面に降り続けます。





 景信山山頂です。この山域ならではでしょうか。立派なお茶屋さんがありました。妻によるとトイレも水洗だったそうです。
 展望に期待してましたが、ボヤーっとした空気で遠くまでは見えませんでした。暑くて頭もボヤーッとします。





 景信山山頂を出て陣馬山へ向かいました。正直なところ、行ってみるまでは「低山の樹林帯なんて面白くも何ともねーや・・・」と思っていましたが大きな誤りでした。
 妻の勤め先の上役の方が道ばたに花や変わった植物などがある度にいろいろ詳しく教えてくれたのです。ちゃんと気にかけて観察してゆけば至る所に面白いものがあるんですねぇ。
 画像は、葉っぱの上に実がなっている植物です。





 富士山の展望に期待していましたが、天気はよいものの透明度?が優れずに遠くの山々は見えませんでした。
 ハイキングに来ている人も多かったのですが、ひっきりなしにトレイルランナーがやってきて驚きました。
 印象としては登山者とランナーが半々といったところです。ランナーの通過速度の方が高いので遭遇率は高くなるとしても結構な多さだと思います。みーんな引き締まったいい体をしてました。
 今、トレイルランニングってブームなんでしょうか。とても真似できない・・・。




 道ばたの植物シリーズです。なんか妖しいキノコです。トマトみたいな色でした。




 道ばたの植物シリーズです。妻によるとウツボグサとのことでした。
妻もそれほど詳しい訳でもなく私も植物方面の知識はからっきしなので、こういうの詳しい人を尊敬します。




 山頂手前でヤマユリが咲いていました。
 景信山から割と平坦な尾根道が続いていました。とはいえ、荷物が重くてきつかったので、最後尾を歩いていた私はこっそり巻き道を使わせてもらったりしました。それでは山頂手前ではついて行くのが辛いくらいバテバテでした。




 陣馬山山頂です。シンボルの白馬です。山頂に到達した喜びよりも「やっと背中の荷物を減らせる」という喜びしかありませんでした。冷たいビールを飲めるという期待感よりも「やっと背中の荷物を減らせる」との安堵感しかありませんでした。ここ最近でもっとも辛い山行かも。




 女の子たちはかき氷を買ってました。それにしてもこのコース上にはいろいろお茶屋さんがありました。のんびり歩いておいしいものを食べるのもいいものですね。
 私は背中のザックを下ろすためお茶屋さんには脇目もふらずに休憩場所へのベンチへ降りて行きました。
 ベンチにつくなりザックからクーラーボックスを取り出してビールを飲み始めます。他のみなさんにも飲んでいただきましたが、普段飲むビールよりおいしいということで、苦労した甲斐がありました。
 山頂には立派な水洗(アワ)トイレがありました。
 




 下山中における道ばたの植物シリーズです。そろそろ切り上げて下ろうかというころ遠くから雷の音が聞こえましたが、なんとか雨に降られることなく降りてくることができました。




道ばたの植物シリーズ、いかにも毒のありそうなキノコと思いましたが真相やいかに。




道ばたの植物シリーズ。トウモロコシにもにたケバケバしい色の植物?です。マタンゴに出てきそうでね。マタンゴ!





 妻の上役の方が下山中の木に止まっていたのを発見しました。雌のクワガタです。
 私の場合、下山中は足下ばかり見ているのでこういった周囲の事物に気付くことがありません。よく見つけられるなぁと思いました。一心不乱になって登るのもいいですが、いずれはこういった周りのものに目を配りながら歩けるようになりたいなぁ。




 これはキノコでしょうか。ゼットンみたいな色柄です。

 下山はなかなか急な下り坂。スニーカーを履いてる女の子たちはずるずる滑るみたいで苦労してました。
 途中で陣馬ノ湯に向かう近道の分岐があったのでそちらに行きましたが、それまでの道に比べてあまり踏まれていないみたいでした。

 最後は急な坂を林道に下っておしまいです。



<下山後のこと>



 陣馬ノ湯には3軒の宿があります、風呂場が一番大きいという所で汗を流すことにしました。
 風呂場の浴槽が綺麗なヒノキでとてもすばらしかったです。露天ではないものの大きな窓からは向かいの山腹が見事で秋なら湯に浸かりつつ紅葉を眺めることができそうです。シャワーを二人以上で同時に使用すると水量が落ちるので使いづらかったです。
 入浴&部屋での休憩&駅への送迎で1,800円!といいうなかなかのいいお値段でした。

 私自身はかなり疲れつつ全身びっしょりになるほど汗もかいていたので、入浴後にエアコンのきいた部屋でゆっくりできたのは、ありがたかったです。
 帰りの車中で、運転手さんが他の二軒の宿を揶揄するような話をされていました。自らの宿にプライドをもつのはいいけども聞いていて気持のいいものではないですね。「うちは登山客相手の宿じゃないんだ・・・」って話もされていましたが、下山して来た我々にそれを言っちゃいかんだろー。




 藤野駅のホームから外を眺めていて発見したトランスフォーマーです。


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コメント 2

komako

こんばんは! この時期の低山もけっこう花や妙なキノコがあるものですね。
私も今週末、トレーニングがてら近場の低山へと思ってま〜す。
なんせ、再来週、百名山を目指している友達のおともで皇海山に登る予定なので・・・。この時期の皇海山、暑そう(;´_`;)
バテないか心配です。
(^-^) さんの皇海山山行記を読むと山より林道の方がすごかったみたいですね。
今回、宿の車で登山口へ行くのですが、
あの平ヶ岳のような林道なのかしら?
車酔いが心配です。
by komako (2007-08-08 23:29) 

(^-^)

こんにちは。
 栗原川林道から登るコースであれば、前半は沢沿いなので、うまくゆけば涼しく爽快な登りになると思います。私が昇ったのは5月なので、あくまで想像ですけども。
 で、あの林道ですが平ヶ岳の林道に勝るとも劣らないと思います。平均して皇海山の方が路面はいいのですけど、ときどきドデカイ石が転がってるので車を降りてどかさねばならなかったりしました。あと、距離も長いです。
 私は自分自身で運転したので酔いませんでしたが、もし今後、他人の運転で行くことがあれば酔い止めの薬を飲みます。そんな感じです。
by (^-^) (2007-08-09 22:27) 

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