So-net無料ブログ作成
検索選択

荒川岳・赤石岳(2008.7.25) [登山の記録]

平成20年7月25日、荒川岳と赤石岳を登りました。
途中ガスってしまったけどいいもんね。どーせピーク踏むことにしかしか興味ないよー。

一日目 7/24はこちら

行程



2008/7/25
千枚小屋   3:50
千枚岳   4:23
荒川岳(東岳/悪沢岳)   5:17-22
荒川中岳   6:06
荒川前岳   6:13
荒川小屋   6:52-7:05
大聖寺平   7:30
赤石岳   8:37-40
富士見平   9:42-50
赤石小屋  10:06-27
椹島  12:18

*荒川小屋と大聖寺平までのトラバース路の途中で携帯電話(au W42ca)からメールの送受信ができました。通話は試していません。荒川、赤石岳山頂周辺は圏外でした。

行程


sa15.jpg
 本日はコースタイム11時間の行程をがんばって椹島ロッジまで下りる予定であります。畑薙行きの最終バスは14時。あわよくば間に合うかな。
 3時40分に起きて4時に出る予定でしたが同じ部屋の人が3時過ぎに起きだしてしゃべくり出したので起きてしまった。小屋の寝室では沈黙のまま荷物だけ持って出て行って離れた所でパッキングするとかした方がいいと思います。
 
 小屋の前のベンチで朝食を食べてトイレを済ませ、3:50に出発しました。東の空も明るみを増して来たけれどまだまだ暗い。ヘ小屋裏のお花畑から林の中へ。
 試しにヘッドランプを消してみたら、おぼろげながらも道が判別できました。面白いので消灯したまま登ってみる。少しずつ少しずつ明るくなってゆく雰囲気が何とも言えない。
 



sa16.jpg
 千枚岳の手前で森林限界となりました。薄暗い夜の世界に身を置きつつ振り返れば東からオレンジ色に明るみをましてゆく時間が結構好きです。
 千枚岳はそのまま通り過ぎると狭い岩稜となります。写真を撮ったけどまだ暗かったのでよく写っていませんでした。
 一カ所、両手両足を使って下りるような箇所があったりなかなか緊張感の必要な場所でした。
 丸山への鞍部でガサっという音とともにケダモノが現れました。ウサギさんでした。写真を撮ったけどまだ暗かったのでよく写っていませんでした。
 丸山に着く頃にはすっかり明るくなっていました。




sa17.jpg
 南を見ると赤石岳には雲がかかり不穏な雰囲気。行く手の悪沢岳にも画像のとおり少しガスが湧いてきたみたいです。
 稜線上は風がビュビュウと吹き付け涙と鼻汁が出て来ました。




sa18.jpg
 5:17 荒川三山その1、東岳到着! 標識には悪沢岳と書いてないのですね。稜線の東側はまだ展望が広がり富士山も見えていましたが、みるみるうちにガスにまかれはじめてきました。やだよう。




sa20.jpg
 ほんで、ご来迎です。風とともに動き回るガスの上に数秒だけ見えました。慌てて撮った画像ですが、わっかるかな〜。わっかんねぇだろうなぁ〜。




sa21.jpg
 瞬く間に稜線上はガスに取り巻かれました。行く手の視界もなく中岳へ向かいます。登山道の両脇には高山植物が咲き乱れていましたが見とれているヒマはないのであります!
 急な下りを気をつけて下りました。そのあとは平坦な稜線歩きであります。ガスってなければ気持いいだろうなぁ。




sa22.jpg
 ゆるゆると高度をあげると中岳避難小屋です。食料とか持って昨日のうちにここまで来ていれば今日の行程も楽だったかな。




sa23.jpg
 荒川三山その2、中岳到着! ガスでなーも見えんとです。




sa24.jpg
 荒川小屋への分岐を過ぎ荒川三山その3、前岳に到着。わざわざ往復するのもめんどくさいので省略しようかと思ったけど3,000峰なので登っておきました。




sa25.jpg
 荒川小屋への下り。ここのお花畑は見事さったらヒツゼツにしがたい。結構急な下りなので登るのは愛力的に辛いだろうけど花が好きな人は気にならないだろうな。私はあんま興味がないのけど。




sa26.jpg
 お花畑の中の急な下りのあとは、道は山腹を巻くように平坦になります。ちなみに私の好きな言葉はトラバースです。登りとか下りとか嫌いです。
 荒川小屋に到着。千枚小屋もそうだったけどここもキレイでした。私が到着したときは掃除の真っ最中。トイレもとてもきれいでした。
 お腹が空いたのでお昼用の弁当(いなり寿司、漬け物、山魚の甘露煮)を開いてお稲荷さんを一つだけ食べておきました。




sa27.jpg
 大聖寺平へのトラバース路の途中には雪渓もあります。この先に見える灌木帯で再びウサたんと会いました。この手の高山でウサたんを見るのは今回の山行が初めてであります。




sa28.jpg
 行く手に小赤石岳が見えてきました。荒川岳はガスの中だったけど赤石岳では夏山らしい雰囲気になってきました。
 それにしてもトラバース路はラクチン。最高!!!!歩きながら体力の恢復するで。




sa29.jpg
 大聖寺平です。千枚小屋を早めに出ただけあって殆ど人には会わなかったなぁ。
 この先が本日最後の大登り。これを過ぎればあとは下るだけなのであります。ジリジリジトジトとゆっくりゆっくり登りました。




sa31.jpg
 小赤石岳から赤石岳への稜線です。ビバ夏山!!
 私としてはピークにしか興味はないので展望はなくともいいのだけれど・・・やっぱり晴れてた方が爽快だすね。へぇそうかい。




sa32.jpg
 赤石岳到着!! 山頂標識周辺には人が屯していたので早々に退散であります。




sa33.jpg
 北沢へと下る道すがら雷鳥親子に会いました。
 お子さん(左)が逃げる方向とは別方向に親御さん(右)は向かわれました。ぐぇ〜ぐぇ〜とおっしゃっていましたが、ちょっと何言ってるかわかんないです。写真でも撮らしてもらおうとこちらが一歩近づくと親御さんも一歩遠ざかっては立ち止まって、ぐぇ〜ぐぇ〜ととおっしゃいます。お子さんを逃がす為に自分がオトリになってるつもりですかね、このお鳥さんは。



sa35.jpg
 北沢源頭も明るい雰囲気で、ここまでは急な下りが続いたので一休みしたい雰囲気でした。休まないけど。




sa36.jpg
 北沢源頭を離れ左手の尾根へと巻いて行く。この辺りは虫がとにかく多い。何の種類だかわからないけど歩くと樹々の葉の裏に着いていた虫が何十匹と舞い上がりまとわりついてきてキモイ。
 富士見平までは軽い上り返しでしたが赤石岳までは下るだけだ!と思っていたので嫌でした。
 カカトの後ろに出来たマメが破けたみたいで富士見平で靴下を変え絆創膏を貼って処置しました。




sa37.jpg
 赤石小屋です。名前からして赤石岳からすぐに着くかと思っていたけど結構時間がかかってしまいました。
 ここでお弁当の残りを食べました。
 標識には椹島まで3時間半とありました。最終バスには間に合いそうです。




sa38.jpg
 標高差1400mの下りです。下りは楽だけど退屈だなぁ。事故は下山する時が多いらしいから気が抜けないし。
 樺段はどこにあるかわかりませんでした。




sa40.jpg
 椹島まで下山できました。
 バスの受付前のベンチに行くと夕べ、千枚小屋で隣に寝ていた青年が他の登山者と談笑していました。挨拶でもしようと思っていたら、ちょうど「夕べは小屋はいっぱいな上に両脇がイビキでうるさくて・・・」と話されていていたので、つい思わず「すみません、隣に寝ていたものです」と話しかけてしまいました。すごく気まずそうにされていました。返って迷惑をかけてしまった。
 椹島ロッジでは宿泊もできる上に登山用品のレンタルもできるみたいです。

下山後の温泉巡り


sa41.jpg
 椹島で教えてもらった赤石温泉にゆきました。白樺荘というところで何と無料です。無料だけにどんなもんだろと余り期待はしていませでした。
 まず石けんで体をキレイにしました。いざ、湯船へ。湯船の湯をかけ湯すると背中がヌルヌルしてました。石けんがまだ残っているのかと思って何度も洗い流しましたがまだヌルヌル。石けんじゃなくてお湯の成分でヌルヌルなんですね。こんな立派な温泉が無料とは。ビックシ。
 洗い場は少ないので休日など下山者の多い日は困るかもしれないけども。いいとこでした。
 折角なのでざるそば650円を頂きました。




sa44.jpg

sa43.jpg

sa42.jpg
 接阻峡温泉にも寄りました。接阻峡温泉駅近くの森林露天風呂という宿でお風呂に入りました。500円でした。犬のミントさんが人懐っこくてかわいかったです。




sa45.jpg
 せっかくなので寸又峡温泉にも行ってみました。キンキロー事件の宿もありました。(あとで調べたらここでも日帰り入浴できたみたい)




sa47.jpg
sa46.jpg
 寸又峡では公営の温泉に入りました。400円です。赤石温泉、接阻峡温泉と同じくヌルヌルの温泉でした。
 管理人さんが親切でした。次にくる時は奥さんと来てみたいです。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:地域

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。