So-net無料ブログ作成

鳥海山(2009.5.5) [山ボード]

平成21年5月5日、鳥海山に登りました。
天気を心配してましたが、快晴でした!
登りで4時間の行程も下りは山ボードで20分す。
あっけないものよの〜。

<行程>


2009/5/5
・ゆき ・かえり 
祓川駐車場   4:35
七ツ釜避難小屋   6:12-20
舎利坂の下   7:26-37
七高山   8:20
新山  8:37-
新山  -8:40
七高山   8:50-9:30
祓川駐車場   9:53




<今回の主な持参装備>

スノーボード、ストック、アイゼン、ピッケル
※太字は使用したもの


<山行内容>


DSCF7188.jpg

 宿を4時に出て祓川登山口へ。登山口の祓川駐車場には4時20分頃には着いたけれども、既に明るくなっていました。二カ所ある駐車場のうち上部にもこの時点では空きがいっぱいありました。(帰りには下部の駐車場まで一杯になってました。)
 この駐車場には立派な水洗トイレがありました。



DSCF7189.jpg

 祓川山荘のすぐ先は竜ヶ原湿原になるはずだけれども現在は雪原です。目指す山頂はまだ遠い。。。
 竹に付けた赤旗がルートを示しています。今回はこの赤旗沿いに登りました。

 テクテク歩いていると、ゲレンデにいるボーダーそのものといった感じの若者がスノーボードを片手に私を追い抜いてゆきました。




DSCF7191.jpg

 湿原の先はタッチラ坂という急登です。鳥海山の祓川コースはおしなべて緩やかな傾斜だけれども、所々急登があります。
 先ほどの若者はもの凄いペースで登ってゆきました。どーせ途中まで登って滑り降りてくるんだろう(と、その時は思ったのである)。



DSCF7194.jpg
急登を終えると一旦、平坦になります。賽の河原というあたりかな。
 行く手に急坂があり、昨日の月山と違って雪が固いのでアイゼンを履いておきました。



DSCF7195.jpg


 二度目の急登を過ぎ、左手に尾根を巻いてゆくと御田から続く雪原に出ます。これは帰りの滑降が楽しみな場所です。脚力が無いので緩斜面が好きなんです。
 それにしても、昨日の月山より遥かに広大な雪面。スキー場ではありえないような光景に感動モノですぞ。
 はるか先の尾根上には七合目の避難小屋も見えました。その手前の斜面はまた急登になっているようです。
 あれ?その斜面に・・・・手にボードを携えた先ほどの若者が既にゴマ粒のように見える・・・・早い!!( ̄Д ̄;)!



DSCF7198.jpg

 雪原と急登にあえぎ、何とか避難小屋に到達。早くも足に疲れが出始めてきているので、ここで休憩・・・。



DSCF7201.jpg

 避難小屋からは左手にルートをとります。すると再び大雪原!!大雪路という辺りでしょうか。
 ここも帰りには爽快な滑降ができそうなところ。
 それにしても山頂は遠い・・・。雪原の先にも急登があって辛そうだし。。この急登は氷の薬師という場所でしょうか。

 

DSCF7208.jpg
 氷の薬師の急登を終え、山頂直下の急登である舎利坂の下で二回目の休憩。
 ここまでくればもう一踏ん張りであります。上を仰ぎみれば山頂・・・その山頂の稜線上を白いウェアのボーダーが歩いていました。朝に追い抜いていった彼だ!
 ”風が語りかけます・・・速い、速すぎる!!”
 まだ固い雪面なのにソフトブーツのまんま、ボードを手に持ったまんま登っていたのに。
 世の中には恐ろしい人間がいるものだ。出発してから3時間かけずに登りきったんじゃないでしょうか。

 私も休んでばかりはいられません。山頂までの斜里坂を疲れきった両足を騙し騙し登ってゆきます。
 ほどなくして、デコボコガチガチの斜面を白いウェアの彼が”いやぁ、雪固いっすよ!”とか言いながら満面の笑顔で滑り降りてきました。彼も足がパンパンだとは言ってはいましたが、軽やかにジャンプとかかましつつアッというまにゴマ粒となり見えなくなりました。登高時間と滑降時間を併せても3時間切ってるのかもしれない。




DSCF7215.jpg

 私もやっとこ七高山。標高差薬1200mの登り、やはり体に堪えます。
 ひとまず、ボードをデポして、更に向こうに見える新山を目指して歩き出します。




DSCF7220.jpg

 一旦、七高山のある外輪山から火口内に降りてから、新山に登り返しました。これで百名山は98座!



DSCF7222.jpg

 外輪山へ登り返す時に撮った画像です。
 
 新山への行きは画像の右側の夏道のルートを下りました。
 ルート上部の点線になっている箇所は、岩場の向こう側に隠れていますが、鎖場となっており、かなり急です。実線で示している雪面上のルートの角度は急に見えますが、正面から撮ったのでそのように見えるだけで実際には緩やかです。


 新山からの帰りは画像の左側のルートを登りました。
 雪面上を登って、稜線直下のザレ場に気をつけるだけで外輪山へ戻ることができました。



DSCF7228.jpg

 前回の月山はろくに休みもとらずに滑りだしたので、脚が痛くてたまりませんでした。今回はたっぷりと休憩をとって足を休めておきました。
 この画像のとおりにどこを滑ってよいのやら悩ましい所ですが、登りにとったルートに沿って滑ってみました。
 そのせいもあってか、舎利坂や氷薬師などの急傾斜地こそ上手く滑れなかったものの、大雪路などの緩傾斜地は快適な滑降を楽しめました。
 
 登りに4時間近くかかって、下りは20分でした。なんだかなぁ。




<下山後>



DSCF7237.jpg

 帰りはフォレスタ鳥海で温泉に浸かりました。
 このあたりの山間地ではそこかしこで鳥海山を望むことができます。もう一泊してこの辺りを散策してもいいなぁ。



DSCF7240.jpg

 山形県の新庄方面に抜けるため、直根という集落をとおったら何かの祭礼に行き当たりました。
 ほのぼのしていていいなぁ。見物していたら、搗き立てのお餅を下さいました。



DSCF7241.jpg

 もらったお餅です。柔らかくて美味しかったです。二個目を口に入れてから、妻へのお土産にすべきであったと気付きました。



 帰りは国道108号線、国道13号線を使い、新庄市を経て14時頃に東根ICから高速に乗りました。山形自動車道から東北道に入りましたが、国見ICあたりから渋滞に突入しました。
 渋滞を避けるために郡山ICから磐越道に入り常磐道に入りましたが、こちらも水戸近辺を中心に長さ45kmの渋滞となりました。
 この渋滞を回避するため日立あたりから水戸の先まで一般道を使いましたが、かなり体力を消耗しました。

 山形や秋田で時間を潰してから夜に帰った方が効率的だったようです。
nice!(1)  コメント(4) 
共通テーマ:moblog

nice! 1

コメント 4

nousagi

ボードという手を使える方はいいですね。
実は私も7月末に鳥海山と月山を予定しています。
行く行くと口にしてしまうと、なんだか中止になったりすることが多いので
ここだけの話です(笑)。
青空の下、雪のない、お花いっぱいの、鳥海山を
の~んびり、歩きたいです。

お餅、二つあったら、一つはやはり奥様へのお土産でしょう(笑)。
by nousagi (2009-06-18 11:53) 

(^-^)

どうもです。
 7月末の鳥海山いいですね。とにもかくにも多量の降雪のおかげで水筒要らずというほど湧き水も多く、高山植物も多いそうですから期待ですね。
 最後の百名山は夏の鳥海山にとっておいてもよかったかなぁ。
by (^-^) (2009-06-21 20:44) 

nousagi

こんばんは。
7月最後の日になってしまいました。
6月の末から身辺にドタバタといろいろ重なり
鳥海山どころか山自体、行きにくくなりました。
やっぱり口に出さなければよかったかな(笑)。
行けたら8月に、ダメなら来年になります。(>_<)
山は逃げていきませんが、
私の体力は気力に反比例してどんどんなくなっていきそうです。(・_・;)

by nousagi (2009-07-31 22:33) 

(^-^)

どうもです。
 ここのところ、梅雨も開けたのだかどうだかよくわかりませんね。7月よりも8月になってちゃんと天気が安定してから行った方が楽しめそうな気もします。
 とは言うものの再び8月と口に出してしまった以上、来年になってしまいそうな気配もありますね(^_^;)
by (^-^) (2009-08-01 21:25) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。