So-net無料ブログ作成

五竜岳(2009.7.20) [登山の記録]

 平成21年7月20日、五竜岳を日帰りで登りにいきました。テレキャビンを利用した遠見尾根からの日帰りです。
 五竜岳には以前登ったつもりでいましたが、山頂まで行ったかどうか記憶が曖昧なため、再訪することにしました。

<行程>


2009/7/20
・ゆき ・かえり 
テレキャビン終点   7:40
地蔵の頭   7:55
西遠見の池   9:30
五竜山荘  10:23-35
五龍岳てっぺん  11:15-
五龍岳てっぺん  -11:20
テレキャビン終点   13:50




<今回の主な持参装備>

ストック、ローカットシューズ、お水2リットル。その他の日帰り用装備類。

※暑かったので水はちょうど飲みきりました。


<今回のコース取りとテレキャビンについて>


急登君(長男)のお世話があるため、日程は日帰り。そうなると以下の3つのコースが考えられます。
1.八方尾根黒菱平から往復
2.遠見尾根のテレキャビンを使って往復
3.遠見尾根のテレキャビンを使わずに往復
 最もラクチンなのは2.のコースですけれども、コースタイムは大体13時間位なのに対し、テレキャビンの運転時間は通常8:30から16:00までなので、日帰りとするには余裕がありません。幸いにしてトップシーズンの土日などの数日間は6:30からの特別早朝運転が実施されるので、今回はこれを利用して2.のコースから日帰りをすることにしました。

 当初の予定では3連休の中日に登る予定でしたが、雨天のため最終日である7月20日に変更しました。白馬五竜のホームぺージ(⇒これ)を見たところ、20日も6:30からの特別早朝運転が行われるはずでした。
 しかしながら、現地に行ってみたら20日は特別早朝運転ではなく7:30からの早朝運転を行うとのことでした。人づてに聞いた話ですが、「上記の白馬五竜のホームページは観光協会が作成しているもので、20日に早朝営業を行うというのは観光協会による記載ミス」とのことでした。
確かにテレキャビンの営業を行っている(株)五竜のホームページ(⇒これ)の営業日カレンダー(⇒これ)によれば、20日は7:30の早朝運転を行うことになっています。
 
 それにしても「テレキャビン」でググって一番上に出てくる白馬五竜公式ページが間違えているのだから困りものです。(株)五竜さんにしてみれば、他組織が間違えたことで文句を言われても困るのだろうけど、特別早朝運転を当てにして遠路はるばるやってくる人も多いだろうに。

 そんな訳で、私としては、二度ともう夏のトレッキングにも冬のスキー&スノボにおいても白馬五竜に行くことは無いと心に誓うのでした。。殆ど逆恨みですけどね。

 やはり、インターネットで情報を得るだけではなく、電話するなりして確認を行わないといけないということを痛感致しました。



<山行内容>


DSCF8437.jpg

 朝の5時前にはテレキャビン駅についてしまいました。始発が7:30ってわかっていればゲレンデ内を登ったのに・・・。
 まー、登ったら登ったで後の行程が辛くなるだろうけど。




DSCF8440.jpg

  テレキャビン下車後、直ちに登高開始。雪の無い時期に白馬五竜に来たのは初めて。ゲレンデは夏の間、山野草園になっているのですね。
 晴れていれば後立山のパノラマが広がるのだろうけど、主稜線の山々はガスのためよく見えず。




DSCF8442.jpg

 はじめのうちはガスの中でありました。ドピーカンだと暑いのでこの位の天候がちょうどいいかもです。




DSCF8444.jpg

 小遠見山の手前あたりから、ガスも晴れて目指す五竜を始めとする山々の展望が開けました。
 今回はテレキャビンの営業時間が限られていることもあり、急ぎ目に登ることにしたので、小遠見山は登らずに巻道を歩きました。
 そして急ぎ目に登ったが故に、早くも小遠見山あたりから、太腿の筋肉がパンパンになりだしました。普段から運動しないといけんかのう。
 遠見尾根は長い割にアップダウンが続くため、なかなか標高を稼げません。私の印象では枝折峠からの越後駒ヶ岳の往復に近いでしょうか。標高は稼ぎにくい割りにコースタイムの短縮がしやすい地形だと思います。




DSCF8452.jpg

 中遠見山への登りのあたりから、五竜山荘に宿泊していた下山者達とすれちがうようになりました。やはり、土日の天候はひどかったそうで、土曜に登って日曜日は山小屋に缶詰だったという人もいました。
 
 西遠見池はまだ雪が溶けきっていませんでした。





DSCF8453.jpg

 西遠見の池を過ぎ、白岳への急登の始まる手前のピークで10分程度の休憩をとり、持参したおにぎりを一つ食べました。
 今回のは行動食として黒棒を持って行きましたが、全く手を付ける気になれませんでした。炎暑の中だと多少の水分を含んだ食べ物がいいかなぁ。
 この休憩ポイントから見た白岳への登りです。今回のコース中、最も辛い箇所でした。



DSCF8455.jpg

 白岳への急登では序盤戦からパンパンになっていた太腿ついに音を上げて、足がつる寸前の状態で騙し騙し登高を続けることとなりました。両腕のストックで脚力をサポートしなくては登れませんでした。今回はテレキャビンの時間を意識しすぎて飛ばし過ぎでした。
 白岳への登りの途中には画像のとおり鎖場もあります。斜度も緩くスタンスも豊富なので、登り易いです。
 また事前に見ておいた五竜山荘のHPには、白岳に雪渓があるもののアイゼンは不要と書いてありましたが、まさにそのとおりでちょっとした雪渓のトラバースがありました。
 



DSCF8458.jpg

 辛い登りを終えて白岳から望む五龍岳。いったん五竜山荘まで下ります。大した高度差じゃないけど、下るのはもったいないなぁ。




DSCF8459.jpg

 五竜山荘でトイレをお借りして休憩しました。見晴らしのいい小屋でした。




DSCF8463.jpg

 あまり休憩していても切りがないので、早々に切り上げて五竜岳まで最後の登り。ゆっくり登っても1時間で着くはず。じりじりと進むこととします。
 五竜山荘からほど近い斜面には雷鳥のご家族がいらっしゃいました。帰りにも同じ場所で遭遇しました。
 五竜岳への登りでも何ヶ所か鎖場がありました。浮き石が多い事に気をつけさえすれば、こちらも難しくはありません。




DSCF8464.jpg

 五竜岳への登りから振り返ったところ。雲海も千々に乱れてきていて、稜線上にもガスが湧きだしました。やはり山小屋に泊まって朝のうちに登らないといかんなぁ。




DSCF8465.jpg

 かなりの体力を消耗して、山頂に到着。とても疲れました。ガスが湧きだしていたものの、劔、立山、薬師など最近気になる山々を眺めることができてよかったです。
 
 まず五竜山荘まで戻り、600円の缶ビールを購入。しばし休憩ののち下山にとりかかります。
 渋滞の起こる前に帰りたかったので、休憩は挟まずにアルプス平まで戻りました。




DSCF8478.jpg
 帰りのテレキャビンから跳んでいる男を撮影しました。すごいなぁ。
 テレキャビン下車後、あまりにお腹がすいたので、山麓のゲレンデハウスで昼食をとりました。
 駐車場では隣に駐車していたパーティーの方からチョコレートを頂きました。とてもおいしかったので、次回の行動食には必ず入れようと思います。

 帰りは美麻で温泉に入ったのち、更埴ICから上信越道、関越道を使って帰りました。上信越道でも関越道でもそれぞれ30kmの渋滞にはまりました。連休最終日に高速なんて乗るもんじゃないな。

nice!(2)  コメント(2) 

nice! 2

コメント 2

nousagi

絶景ですね。
こんな風にスイスイと歩いてしまう人の体力は
全く想像もできません・・・。\(◎o◎)/!

by nousagi (2009-07-31 22:53) 

(^-^)

どうもです。
登りだす前のイメトレではスイスイなのですが、今回は脚力が衰々でした・・・。

by (^-^) (2009-08-01 21:30) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。